ワーウォ技術研究所

2017.11.01

冬は特にご注意!ノロウイルスによる食中毒

今秋、埼玉県や群馬県の総菜屋さんで購入したお惣菜を食べたお客さんがノロウイルスによる食中毒に感染して、かなり長期間にわたり多くの感染者が出たことが報道されました。
 
厚労省は、ホームページ上で注意を喚起しております。

特に気を付けなければならない点として、

「食中毒は夏だけではありません。ウイルスによる食中毒が冬に多発しています!!!」と書かれたノロウイルス食中毒予防対策リーフレットをPDFで「ご自由に印刷してご活用ください」と添付しています。

データでみると、ノロウイルスによる食中毒は、患者数で第一位、11月から2月の冬季に全体の65%と多く、食中毒1件あたりの患者数も35.4人とその他の13.6人と比べて大規模な食中毒になりやすい、と示されています。

これから本格的な冬を迎えますが、風邪やインフルエンザにばかり気を取られてはいられませんね。

さて、リーフレットの2ページ目には、塩素消毒の方法が解説されています。次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めて「塩素消毒材」を作りますが、家庭用の塩素系漂白剤でも代用できると謳われています。

どれくらいの割合で希釈して使用するか、用途別に表にしてありますので便利かと思います。

リーフレットを下に添付します。

しかしながら、より効果的な方法があります。

それは、「次亜塩素酸水溶液」を有効に使う方法です。塩素を含んだ水溶液はpHの値によって殺菌効果が異なるという事実があります。

一方、殺菌に寄与する因子は「次亜塩素酸」であり、塩素系の漂白剤の主成分である次亜塩素酸ナトリウムは「次亜塩素酸イオン」なのですが、それらはpHによって存在比率が異なっているのです。すなわち、弱酸性領域では「次亜塩素酸」、アルカリ領域では「次亜塩素酸イオン」となるのです。

このお話しは分かりやすくまとめて、後日ブログでお伝えしますので、お楽しみにしてください。


開発者の想い メルマガ登録 WahW Club 会員登録

※WahW/ワーウォ、アクティブアタック/ActiveAttack、霧革命は、弊社の登録商標です。

Top